昨年2022年1月に300万円台からスタートした信用短期口座のトレード記録です。現在こちらは指数ETFメイン。
▶︎ 2023年 1月のトレード -270万円の損切り😱
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3月後半まとめ
4月
4月市場スケジュール
4/3月 大引け後
3日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比146円67銭(0.52%)高の2万8188円15銭と、3月9日(2万8623円)以来およそ1カ月ぶりの高値で終えた。前週末の米株高で投資家が運用リスクを取りやすくなり、幅広い銘柄が買われた。PBR(株価純資産倍率)の低いバリュー(割安)株の上昇が目立った。日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。
前週末の3月31日に発表された米物価指標が市場予想を下回り、米利上げの長期化観測が後退。同日の米株式市場で主要な株価指数が上昇した流れを東京市場でも引き継いだ。
東京証券取引所が前週末、PBRが1倍を下回る企業に改善計画を要請したのを受け、資本収益性の向上を期待する買いがバリュー株に入った。東証株価指数(TOPIX)バリュー指数は1%高となり、上昇率は同グロース指数の0.4%高を上回った。
もっとも、金融機関が含み益のある保有株を売却する期初の「益出し」で、相場の上値は重かった。日銀が3日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で大企業・製造業の景況感が悪化したのも重荷となった。
日経QUICKニュース

実現損益 +17,343円




4/4火 大引け後
4日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比99円27銭(0.35%)高の2万8287円42銭と高値引けとなった。3月9日以来、約1カ月ぶりの高値。前日の米ダウ工業株30種平均の上昇を支えに買いが優勢だった。半面、利益確定や戻り待ちの売りは相場の上値を抑えた。
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した3月の米製造業景況感指数は好不況の境目である50を5カ月連続で下回り、米景気懸念が強まった。米市場では製薬など景気に左右されにくいディフェンシブ株が買われ、東京市場でも中外薬、アステラスなど医薬品に買いが向かった。3日にニューヨーク原油先物相場が大幅上昇し、資源関連株の買いを誘った。前日まで軟調だった海運株の上昇も目立った。
一方、今週に決算発表を控える安川電が下げ、アドテストやファナックも軟調だった。鉄鋼株も安い。日経平均は午後に入ると2万8200円台で膠着感を強めた。
日経QUICKニュース

買建 一部利確
保証金率 60.00 %
売建 10,753,805 円
買建 31,130 円
実現損益 +11,170円




4/5水 大引け後
5日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比474円16銭(1.68%)安の2万7813円26銭と、心理的な節目の2万8000円を割り込んだ。米景気への懸念から前日の米株式相場が下落し、東京市場でも運用リスクを避けるための売りが優勢となった。外国為替市場で円高・ドル安が進み、主力の輸出企業を中心に幅広い銘柄に売りが出た。日経平均の下げ幅は一時500円に迫った。
米労働省が4日発表した2月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が市場予想を下回り、米景気の減速懸念が強まった。米株式市場の主要な株価指数の下落を受け、東京市場も朝から売りが先行した。円相場が前日の1ドル=132円台から131円台に上昇したのも投資家心理に響いた。
国内の金融機関が含み益のある保有株を売却する期初の「益出し」も相場の重荷となったようだ。4日に日経平均は約1カ月ぶりの高値をつけていた。「チャート上で2万8000円を超えた水準はここ1年ほどの相場の上限となっており、投資家は利益確定目的の売りを出しやすかった」(国内証券トレーダー)との声が聞かれた。
日経QUICKニュース

買建 全利確
VIX ETF 新規追加
保証金率 64.72 %
売建 9,710,455 円
買建 350,200 円(VIX ETF)
実現損益 +4,477円




4/6木 大引け後
6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比340円63銭(1.22%)安の2万7472円63銭で終えた。米国で市場予想を下回る経済指標の発表が相次ぎ、前日の米株市場で景気敏感株やハイテク株が売られた。東京市場でも運用リスクを避ける動きが広がり、値がさの半導体関連株のほか、機械や海運といった景気敏感株が下げた。
5日発表の3月の米ADP雇用リポートで非農業部門の雇用者数の増加が市場予想に届かず、同日発表の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数も市場予想を下回った。7日に控える3月の米雇用統計の発表を前に「米景気の悪化を警戒する投資家が多く、持ち高を整理するための売りが出やすかった」(フィリップ証券の増沢丈彦・株式部トレーディング・ヘッド)という。
日経QUICKニュース

VIX ETF 新規追加&決済
保証金率 95.27 %
売建 7,211,595 円
買建 232,700 円(VIX ETF)
実現損益 +282円



4/10月 大引け後
10日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比115円35銭(0.42%)高の2万7633円66銭で終えた。米国の景気不安が和らぎ、景気敏感株など幅広い銘柄に買いが入った。上げ幅は一時200円を超えたが、買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、上値は重かった。前週末の米株式市場が休場とあって手掛かりに乏しく、東証プライム市場の売買代金は連日で節目の2兆円を下回った。
米労働省が前週末の7日に発表した3月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想並みだった。同雇用者数は前月比23万6000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(23万8000人増)とほぼ同水準で、足元で広がっていた米景気不安がやや後退した。東京市場では海運や鉄鋼、非鉄金属などに買いが入った。
円安・ドル高も日本株の支えとなった。円相場は一時1ドル=132円台後半まで下落した。インバウンド(訪日外国人)消費の回復期待は引き続き根強く、陸運や百貨店などの関連株も上昇が目立った。
買い一巡後の上値は重かった。10日の中国・上海株式相場が朝高後に下げに転じ、投資家心理の重荷となった。日経平均は日足チャート上の25日移動平均(前週末時点で2万7740円)に近づくと売りに押された。
日経QUICKニュース

VIX ETF 決済&新規追加
保証金率 72.75 %
売建 8,921,595 円
買建 689,500 円(VIX ETF)
実現損益 -86円
(確定は1営業日後)



4月トータル損益
※譲渡日から2営業日前が約定日です。

2022年 これまでのトレード
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