子育て

【書評】小学生のノートの取り方は重要!大人にも共通するノートづくりのアイデアやコツ 〜 小学一年生ノート

 

こんにちは yummyです。

何気なく手に取った本が、小学生のお勉強にとって大事なことが詰まっていたのでご紹介します。

実際の小学生のノートから、”ノートを取ることの大切さ”を考察されている本です♬

ようやくひらがなやカタカナを書くことに慣れ、ノートを取ることが増えてくる小学一年生の二学期を迎える今、その基礎を大切にしたいです。

一生懸命書いた我が子のノートを読み返すのにも味わいが出てきますよ

 

小学一年生ママさんはもちろん、二年生以上のお子様にも通ずるものがあるはず。

ノートの取り方が大事なのは、中学・高校・大学ひいては社会人まで共通しています。

私自身、手帳を書き込むことが好きなので、本書が伝えようとする“楽しくノートを取る”というところと通じるものがありました。

 

ノートの大切さを考えてみませんか?

小学館の”小学一年生”プロジェクトチームが、総力をあげてノートの調査に取り組まれています。

はじめに

きれいに書いてあるノートもあれば、必ずしも美しいとは言い難いノートもありましたが、共通して言えることは、元気いっぱいのノートだということです。〜中略〜

デジタル化が進んで便利で効率的な時代になっても、子どもたちがノートと鉛筆を使って、ゆっくりと楽しみながら書くことの意味は、いつの時代にも変わりありません

 

 

第一章 これが一年生ノート!

  • こくごノート → 反復練習が大切。学ぶという遊びの延長
  • さんすうノート → 数字だけでなく、文章題や絵を書いたり、理解しながら楽しんで書く
  • じゆうちょう → 友達とコミュニケーションの道具としても。学校の様子がわかります
  • さくぶんちょう → 作文の練習。子どもにとっては毎日がイベント。日記を書くことは頭の整理にも。親子や友達と交換日記もいいなと思いました。
    (ウチの学校ではないのですが、家庭用に購入しようと思いました)
  • れんらくちょう → 先生にはみなさんどんなことを書いてるの?実例がのってます笑(下記参照)

 

となりの一年生ノート拝見

 

作文が得意な子、野球教室の予定表…ノートの実例から、その子の個性がみえました。

そもそも、ノート作りを楽しんでいる親子は、お勉強ができる(ように見えた!)

yummy
yummy
親子で取り組むには、楽しむっていう心の余裕が必要かな

 

東大合格生の一年生だったころのノートは面白かった

 

  • 夢中で描いていた四コマ漫画。ノートの中で想像力自由自在。
  • 漫画でもなんでも読みたいと思う本は、買ってもらっていた
  • それが文や絵を描く熱意に

 

第二章 学力が伸びる上手なノートの使い方

ノート作りの秘訣

 

ノートを上手に使うことで考えがまとまり、発想が広がります

ノートにはその子の考え方や個性が映し出されています。書き方をしっかり指導することで、考え方の道筋が整理され、発想が広がっていくのです。ノート指導の重要性はここにあります。

 

ノートを使って、求められている「書く力」を伸ばしましょう

日本の子供達は、論理的な文章を書く力が弱いと言われています。ノートの書き方は、その子どもに合った方法を編み出すものです。一定のルールがあります。その基礎をしっかり身につけておきましょう。

 

インタビュー

ー 日本国語教育学会常任理事 泉宣宏先生 ー

 

手を動かしながら考えたり、体験を再構築したりしている。ノートは思考の場

「書くこと」が楽しく思える体験をさせてあげてください。

あまり細部に渡って指導してしまうと、子供達の自由な発想を妨げてしまう。

ノートは発想力を養う場。

子供のノートのいいところを見つけて褒めてあげてください。書くって楽しいなと思うことが上達の早道です。

自分の考えと似ていたので嬉しいです。

ノートを書くことで、発想力が広がったり、考えがまとまったり、脳にとって良いようですね。

これは子供だけでなく、大人にも通じるところがあるのではないでしょうか。

 

親向け:連絡帳活用術

 

親と先生とのコミュニケーションツールとしての連絡帳の基本文例マニュアルは、一読の価値あり。

みなさん、どんなことを書いているのか気になりなすよね。

少し抜粋…

欠席することを伝える

連休を利用して家族旅行に出かけます。心苦しいのですが、日程の都合で月曜日もお休みをいただきます

 

相談がある時

お電話を差し上げたいのですが、先生のご都合がよろしい日時をお教えいただけませんか

 

書くことが好きになる6つのポイント

 

ノートの上達の道は、とにかく書いてみること。でも、一年生に「さぁ、書いてごらんなさい」と言っても書けるものではありません。子供を無理なくノートに向かわせるポイント

  1. 絵を描く
  2. 書く動機を与える → 手紙を書かせるなど
  3. 一行日記を書く
  4. 親が内容を引き出す → 話を広げて表現力を伸ばす
  5. せかさない
  6. ほめる

 

 

第三章 ノートづくりのポイント

立命館大教授 陰山英男先生

 

最悪なのは、ノートがほどんど使われていない状態

学校での学習が成立していないと考えてもいいほど。

ノートのていねいさや活用度と、学力は、かなりの確率で比例します

ちょっとドキッとしませんか?

考えてみれば当たり前のことなのですが。

ノートの重要性がうかがい知れます。

 

陰山先生は陰山メソッドとして有名です

 

長男くんの一年生一学期末のこくごノート。

日々の反復練習の成果で、入学当時とは見違えるほど上達しました

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実際に「いいノート」を見せるのがいちばん。

ノートの「型」を真似させることです。

どんなことでも、学ぶという行為を最も効率的に成し得るのは「真似ぶ」(まねぶ)ことです。

どこがいいのか親子で話し合ってみるのもいいですね。

そんなお手本のノートどこにあるんやー

この本に載っているノートを親子で考察するのはいいかも。

 

ノートづくりの重要性と楽しさが詰まっていました。

陰山先生の言葉が刺さったので、陰山メソッドに興味が出ました。

 

真っ白いノートに書く(描く)楽しさは、手帳好きな私は知っています。

可能性は無限大の真っ白いノート。

我が子にもその楽しさを感じてもらいたいです。

 

それでは、また♬