トレード記録 PR

トレード ▶︎10月 +1,182,318円 …日経レバ 楽天ダブルブル 2022年

記事内に商品プロモーションを含む場合があります


今年1月、300万円台からスタートした信用短期口座のトレード記録です。
今は落ち着かない相場なので、指数ETFメインです。

▶︎ 9月のトレード
8月 7月 6月 5月 3月 2月 1月

10月

10/3月 大引け後

3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比278円58銭(1.07%)高の2万6215円79銭で終えた。足元の株安で値ごろ感が出てきた銘柄に短期の戻りを期待した買いが入り、相場を押し上げた。市場では一部の年金基金による買いを指摘する声もあった。

前週末の米株安を受け、朝方は売りが先行。日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。ただ前週末に節目の2万6000円を下回り、およそ3カ月ぶりの安値を付けていたため、下げが目立っていた銘柄に買い戻しなどが入り、相場は上昇に転じた。

半導体関連や自動車など、このところ欧米の景気後退懸念から売られていた銘柄を中心に買いが活発になった。海運株の上昇も目立ち、日経平均は大引け前にかけて強含んだ。一方、直近まで相対的に底堅かった食料品の一角などには売りが広がった。

日経QUICKニュース

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なんとか相場観がかみ合い、反発してくれました。

売建 一部利確、40株だけ追加
買建 新規買い追加、中途半端なポジ一部微益で撤退できました

余力が回復し、
保証金率 31%→38%に✨
メンタルがだいぶ違ってきます。

金曜日と今朝の寄り付きはきつかった💦
トレードはメンタル勝負と改めて

今年あと3ヶ月、やらかしませんように🙏

実現損益 +270,705円

10/4火 大引け後

4日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比776円42銭(2.96%)高の2万6992円21銭で終えた。上げ幅は3月23日以来およそ半年ぶりの大きさ。米国のインフレ懸念がいったん後退し、運用リスクをとる姿勢が強まって心理的な節目の2万7000円に接近した。

3日発表の9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想を下回ったことが手掛かりとなった。経済減速を示す内容がかえって米金融引き締めのペース鈍化を意識させ、同日の米株式相場が大幅に上昇。東京市場にも買いが波及し、東証の全33業種が上昇するなど、ほぼ全面高の展開となった。

相場の流れに順張りするCTA(商品投資顧問)の買いが朝方から入り、相場上昇に拍車を掛けた。2022年度の下期入りに伴って、年金をはじめとする機関投資家が新たにポジションをとりやすくなったとの見方もあった。

日経平均が2万7000円に迫ると戻り待ちの売りや利益確定売りが出た。市場では「世界的なインフレ懸念や英国の財政悪化懸念を払拭できたわけではなく、先行きの相場の戻り余地は限定的だ」(国内運用会社ストラテジスト)との指摘があった。

日経QUICKニュース

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目先、まだ踏み上げで上があると思っていながらも、ひとまずの上がりすぎかと、ヘッジで売り建追加してしまいました。こういうポジがだいたい余計なポジに..💦

売建 新規追加
買建 一部利確、デイトレ

実現損益 +42,964円

10/5水 大引け後

5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比128円32銭(0.48%)高の2万7120円53銭で終えた。終値で節目の2万7000円を回復するのは9月22日(2万7153円)以来およそ2週間ぶり。前日の米株高を受けて投資家心理が改善した。東京市場でも運用リスクを取る動きから買いが優勢だった。半面、直近で相場水準を大きく切り上げてきたため、買い一巡後には目先の利益を確定する売りが上値を抑えた。

主要な中央銀行が利上げペースを緩めるとの見方から、前日の米株式市場では主要指数が大きく上昇した。東京市場では朝方には値がさ株の一角を中心に買い優勢となり、日経平均の上げ幅は200円を超える場面があった。

買い一巡後に日経平均は上げ幅を縮めた。米株価指数先物が日本時間5日の取引で軟調に推移すると、日経平均先物やTOPIX先物には散発的な売りが出た。市場では「国内の機関投資家を中心に利益確定の売りが出ていた」(国内証券トレーダー)との指摘が聞かれた。前日まで海外投資家が日本株を買い戻す動きが強かったが、買いの勢いが一服したとの指摘もあった。

岸田文雄首相は5日午後の衆院本会議で、外国為替市場で進んだ円安について「インバウンドの回復や企業の国内回帰などにより、経済の活性化につなげることが重要だ」と述べたが、相場の反応は限られた。

日経QUICKニュース

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売建 新規追加、一部含み損 買建と相殺
買建 一部利確

実現損益 +26,116円

10/6木 大引け後

6日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日に比べ190円77銭(0.7%)高の2万7311円30銭で終えた。米株価指数先物が日本時間6日の取引で堅調に推移し、日経平均先物などへの買いにつながった。半面、直近で相場水準を大きく切り上げていたため、目先の利益を確定する売りが上値を抑えた。

5日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3日続伸した。東エレクやアドテストなど日本の半導体関連株にも買いが波及し、日経平均を押し上げた。

商品投資顧問(CTA)とみられる、株価指数先物への買いが継続した。日経平均は市場想定よりも強い金融引き締めを長く続けるタカ派姿勢が示された9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、大きく下落する前の水準である9月21日の終値(2万7313円13銭)を上回った。FOMC後に相場の一段安を想定して株価指数先物の売りの持ち高を形成した投資家の買い戻しが活発化したとの見方もあった。

日経平均の上値が重くなる場面もあった。前日までの3日間で1180円ほど上昇し、約2週間ぶりに2万7000円台を回復した。急ピッチな上昇だっただけに利益確定の売りが出た。

日経QUICKニュース

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そろそろ一旦の高値、、
のはずがみるみる売建のマイナスポジがふくれあがる💦そして買建は利確で減っていく

売建 新規追加
買建 一部利確

実現損益 +120,946円

10/7金 大引け後

7日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比195円19銭(0.71%)安の2万7116円11銭で終えた。前日の米市場で米長期金利の上昇をきっかけにハイテク株安となった流れを受け、東京市場では運用リスクを回避する売りが広がった。

日本株は前日まで上昇が続いていたため、利益確定売りも出やすかった。朝方に日経平均の下げ幅は400円に迫る場面があった。

売り一巡後は下げ渋った。主力株を中心に下値で買いが入った。鉄道や空運などリオープン(経済再開)銘柄に物色が向かったことも相場全体を下支えした。午後に入ると、9月の米雇用統計の発表を日本時間夜に控え市場参加者の様子見姿勢が強まり、日経平均は小動きにとどまった。

日経QUICKニュース

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急ピッチで上昇していたので、ようやく一押しきてくれました。
一応、上目線ですが、雇用統計や連休明けにもう一度フラットに考え直してみます。
含み益のみにできたのは嬉しい。
また圧迫していた余力も、
保証金率31%→37%に✨

売建 一部利確、含み損は相殺して含み益のみに
買建 新規追加、デイトレ

実現損益 +29,783円

10/11火 大引け後

11日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前週末比714円86銭(2.64%)安の2万6401円25銭で終えた。前週末発表の9月の米雇用統計が労働需給の引き締まりや平均時給の高止まりを示し、米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの見方があらためて広がり、売りを促した。

香港などアジア株安も投資家心理の重荷となり、日経平均は午後に入って下げ幅を700円超まで拡大した。米政権による中国への半導体輸出の規制強化を受けて東エレクなど半導体関連に売りが優勢だった。米長期金利の上昇につれて、エムスリーなどグロース(成長)株にも売りが強まった。

新型コロナウイルスの水際対策の緩和を受けて百貨店や、陸運株は上昇した。もっとも、中国本土では新型コロナの感染再拡大が伝わっており、「中国からのインバウンド(訪日外国人)需要回復はまだ織り込めない」との見方から、関連銘柄も上値では利益確定売りに押された。

日経QUICKニュース

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買い下がっていますが、自信ありません。
嫌な予感が..

売建 一部利確
買建 新規追加、ポジ調整

実現損益 +80,184円

10/12水 大引け後

12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日続落し、前日比4円42銭(0.02%)安の2万6396円83銭で終えた。前日の米ハイテク株安を受け、値がさの半導体関連株を中心に売りが優勢だった。半面、日本時間12日の取引で米株価指数先物が堅調に推移したことは支えになり、上げに転じる場面も多かった。

11日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が1.1%安、主要な半導体銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.5%安となった。東京市場での半導体関連株の売りを促し、東エレクとアドテストの2銘柄で日経平均を69円ほど押し下げた。

もっとも、下げ幅は限定的だった。日経平均は11日までの2営業日で900円超下落していたため、自律反発を見込んだ買いが入りやすかった。外国為替市場でおよそ24年ぶりとなる1ドル=146円台前半まで円安・ドル高が進んだことも投資家心理の一定の支援材料となった。

日経QUICKニュース

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CPIが控えています。ガクブル

売建 一部利確
買建 新規追加

実現損益 +84,029円

10/13木 大引け後

13日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比159円41銭(0.6%)安の2万6237円42銭で終えた。米国の金融引き締め強化による世界景気の悪化を懸念し、幅広い銘柄に売りが出た。足元で堅調だったリオープン(経済再開)関連への売りも目立った。9月の米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間夜に控え、午後は様子見ムードが広がった。

朝方は足元で下げていた銘柄に自律反発狙いの買いが入り、日経平均は上昇して始まったが、ほどなく売りに押される展開となった。前日の米株式相場が下落しており、投資家心理は上向かなかった。12日発表の9月の米卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの警戒が強かった。

松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「FRBの金融引き締めが日本企業の業績にどの程度影響するのかが読めず、先行き不透明感が強い」と話した。

日経QUICKニュース

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また余力がパツパツに..早く決済したい💦
CPI今夜! ダメかも..

売建 20株利確
買建 新規追加

実現損益 +26,731円

10/14金 大引け後

14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発した。大引けは前日比853円34銭(3.25%)高の2万7090円76銭だった。上げ幅は3月17日(890円88銭)以来7カ月ぶりの大きさ。7日以来、1週間ぶりに終値で2万7000円台を回復した。前日の米株式相場が急伸した流れを受けて短期筋の買い戻しなどが膨らみ、朝方から全面高の展開となった。アジア株の大幅な上昇も投資家心理を一段と上向かせ、上げ幅は900円を超える場面があった。

13日に発表された9月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回り、高水準のインフレが続いていることを示す内容となった。ただ、同日の米ダウ工業株30種平均は安く始まったものの大幅高に転じて終えた。東京市場でも、CTA(商品投資顧問)など海外の短期筋が先物の買い戻しを急ピッチで進めた。

日経平均は米CPIを警戒して13日までの4営業日で1000円超下げており、イベント通過のあく抜け感から売り方の買い戻しが入りやすかったとの指摘もあった。

値がさ株のファストリは前日発表の決算を受けて急伸し、1銘柄で日経平均を220円程度押し上げた。外国為替市場で円相場が1ドル=147円台まで下落し、輸出企業の採算が一段と向上するとの見方から輸出関連株にも買いが目立った。

日経QUICKニュース

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CPI発表直後、急落でひやっとしましたが、その後大幅反発。
オセロが反転したような気持ちよさ✨
すべてのポジが含み益に


CPI 注目イベント通過ボラ低下しやすい
11/8 中間選挙 ポジティブサプライズでやすい
10月以降上昇アノマリー
ロシアウクライナに進展が見られればふみあげも..
もう少しショートカバーが続きそうかとよんでいますが、どうでしょうか

売建 新規追加40株
買建 一部利確

実現損益 +37,737円

10/17月 大引け後

17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比314円97銭(1.16%)安の2万6775円79銭で終えた。米消費者の予想インフレ率の上昇などを受けて米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの警戒感から、値がさ株を中心に売りに押された。

株価指数先物の下げが主導して日経平均は朝方に400円超下落した。ただ、売り一巡後は新規の手掛かりが乏しく、一方的に日本株の下値を探る動きにはなりづらかった。個人投資家の押し目買い意欲の強さを指摘する声もあり、日経平均は取引終了にかけ下げ幅を縮小した。インバウンド(訪日外国人)需要の回復期待を支えに百貨店株や鉄道株、海運株で上昇が目立った。

日経QUICKニュース

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売建 20株利確
買建 新規追加

実現損益 +12,292円

10/18火 大引け後

18日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比380円35銭(1.42%)高の2万7156円14銭で終えた。前日に米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が買われた。円安・ドル高傾向に加え、アジア株高、英イングランド銀行(中央銀行)の引き締め再延期を巡る報道も支えとなった。

上げ幅は450円を超える場面があった。前日の海外市場では、英政府による減税策の撤回や米大手銀行バンク・オブ・アメリカの2022年7~9月期決算発表を受けて米株式の主要3指数が上昇した。東京市場でも運用リスクを取る動きが広がった。円相場が対ドルで一時32年ぶりの安値水準に下落したことも輸出企業の採算改善期待を高めた。

買い一巡後は伸び悩んだが、英紙フィナンシャル・タイムズ電子版が「英中銀が量的引き締め(QT)の開始時期を再延期する方針だ」と報じたのを受け、再度買いが入った。東証業種別では精密機器、サービス業の上げが目立った。

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは「英国関連の報道に振り回された面はあったが、日経平均で2万7000円を割り込むと割安感が強まり押し目買いが入った」と話した。

日経QUICKニュース

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先週の見立て通り、買建追加しています。

売建 一部利確、20株だけ新規追加
買建 一部利確、新規追加

実現損益 +68,867円
(確定は1営業日後)

10/19水 大引け後

19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比101円24銭(0.37%)高の2万7257円38銭で終えた。決算を好感した米株式相場の上昇が波及した。上げ幅は一時200円を超えたが、後場に入ると追加の材料が乏しいなか、戻り待ちの売りなどに押されて伸び悩んだ。

金融機関の決算を手がかりに18日の米株式相場が上昇したのを受け、東京市場では投資家心理が上向き、朝方から買いが優勢だった。日本時間19日の米株価指数先物が堅調に推移したのも運用リスクをとる姿勢につながった。日経平均はチャート上で上値抵抗線となっていた200日移動平均(2万7247円)を上回った。

外国為替市場で円相場が1ドル=149円台で推移していることも支援材料となった。供給制約の緩和に伴う生産回復や、新型コロナウイルス対策としての入国規制の緩和で、国内企業は円安の恩恵を受けやすくなるとの見方がある。

一方、戻り待ちの売りや利益確定売りも出て、上値は重かった。「今後発表される国内企業の決算内容が市場予想を上回っても、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げ継続で世界景気が冷え込むとの懸念から投資家心理の大幅な改善は見込みにくい」(国内運用会社ストラテジスト)との指摘があった。

日経QUICKニュース

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あ〜今日の買建はさすがにやらかしたかも。保証金率30.9% 明日ダメなら、すぐ切る

売建 10株だけ新規追加
買建 新規追加、ポジ調整

実現損益 +723円

10/20木 大引け後

20日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日に比べ250円42銭(0.92%)安の2万7006円96銭で終えた。米長期金利が2008年7月以来となる4.1%台まで上昇した。米金利上昇を嫌気し、19日の米株式相場が下げたのを受け、短期筋による株価指数先物への売りが膨らんだ。午後に入ると、中国の新型コロナウイルス感染対策の規制緩和の観測から、下げ幅を縮小した。

日本時間20日の取引で、主要なハイテク株で構成する米ナスダック100株価指数の先物「Eミニ・ナスダック100」の下落率が1%を超える場面があった。米ハイテク株安への警戒が強く、香港や台湾など主要なアジアの株価指数が下落したのも投資家心理の悪化につながった。日経平均の下げ幅は一時、380円を超えた。

午後に入り、下げ幅を縮小した。一部メディアが「中国が新型コロナ感染対策のための入国者に対する隔離期間の短縮を議論している」と報じた。中国の水際対策緩和による需要増の思惑から、JALや高島屋などのインバウンド(訪日外国人)関連に買いが集まった。

外国為替市場で円相場が1ドル=150円に迫る円安・ドル高が進んでいるが、トヨタやホンダなど自動車株は高安まちまちの動きだった。

日経QUICKニュース

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想定範囲内なので、一応 上目線継続

売建 一部利確
買建 新規追加、ポジ調整

実現損益 +9,331円

10/24月 大引け後

24日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前週末比84円32銭(0.31%)高の2万6974円90銭で終えた。前週末21日の大幅な米株高を受け、東京市場でも主力株を中心に買いが先行した。上げ幅は一時400円を超えた。一方、中国の新指導部の経済運営を巡る不透明感から24日の香港株が急落し、日経平均の上値を抑えた。

前週末の米株式市場では、米連邦準備理事会(FRB)が12月の利上げ減速を議論するとの米紙報道をきっかけに、ダウ工業株30種平均など主要株価指数が大幅高となった。週明けの東京市場でも値がさのグロース(成長)株などに買いが膨らんだ。

一方、市場では「(報道により)金融引き締めへの行き過ぎた懸念が修正されただけで、FRBが利上げを進める方針は変わらない」(国内証券のストラテジスト)など慎重な見方も多かった。米株価指数先物が日本時間24日の取引で上げ幅を縮めると、日経平均も伸び悩んだ。

中国共産党の習近平(シー・ジンピン)総書記(国家主席)が23日、3期目の最高指導部を発足。指導部の大多数が習氏の側近らで占められることになった。統制強化などに対する思惑から、香港ハンセン指数が急落し、日本株の重荷となった。

日経QUICKニュース

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引き続き、想定範囲内なので、一応 上目線継続、、日経VIが高くなってきたのが想定外で怖い😥
楽天証券のトップ画面のデザインが変わりましたね

売建 少しデイトレ
買建 新規追加、ポジ調整

実現損益 +7,053円

10/25火 大引け後

25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比275円38銭(1.02%)高の2万7250円28銭で終えた。前日の米株高や25日の中国・香港のハイテク株高を好感し、日経平均は上げ幅を一時360円超に広げた。前日に発表した決算内容に着目した個別銘柄の物色も目立った。

日経平均は午後に上げ幅を広げた。前日の下げが大きかった香港上場のハイテク銘柄で構成する「ハンセンテック指数」が急反発し、投資家心理が改善した。ソフトバンクグループ(SBG)に連想買いが入り、日経平均を押し上げた。

前日に好決算を発表した日電産が買われるなど、業績を手掛かりにした物色も目立った。これから本格化する主要企業の2022年4~9月期決算発表に向けて「円安が日本企業の業績を押し上げるという安心感が株式相場の支えになるだろう」(野村証券の小高貴久シニア・ストラテジスト)との声があった。

中国共産党の新指導部による経済政策に対する不透明感や、米長期金利の高止まりへの警戒感は上値を抑える要因となった。市場では「世界的なインフレは続いており、売り方の買い戻しによる上昇にとどまる」(国内証券)との慎重な見方があった。

日経QUICKニュース

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引き続き上目線継続

売建 20株だけ新規売り
買建 ポジ調整、少し利確

実現損益 +3,328円

10/26水 大引け後

26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日に比べ181円56銭(0.67%)高の2万7431円84銭で終えた。9月20日以来およそ1カ月ぶり高値水準。米長期金利の低下を好感し、25日の米株式相場が上昇した。米株高を材料にグロース(成長)株を中心に買いが入った。香港市場でハンセン指数が上昇したことが追い風となり、上げ幅は300円を超える場面があった。

日経平均は9月20~21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表前の水準を回復した。同FOMCで米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを長く続けるタカ派姿勢を示したため、株価は大きく下げていた。足元ではFRBの利上げペース減速の観測から、日米ともに株式相場が戻り歩調を強めている。米長期金利の上昇が一服しており、東京市場ではグロース株優位の展開となった。

だが日本時間26日の米株価指数先物が軟調で、日経平均は引けにかけては伸び悩んだ。前日の7~9月期の決算発表を受け、グーグルの親会社のアルファベットとマイクロソフトが時間外取引で下落し、26日の米国株相場が下げるのではないかとの警戒が重荷となった。

日経QUICKニュース

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10月初旬の見立て通り、買建が報われました。
まだ上値はありそう、と思っているのですが、ヘッジのため売建入れました。
保証金率30%→32%

売建 新規売り追加
買建 一部利確

実現損益 +90,138円

10/27木 大引け後

27日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、大引けは前日比86円60銭(0.32%)安の2万7345円24銭だった。前日の米ハイテク株安や円安・ドル高の一服を背景に、運用リスクを回避する目的の売りが優勢だった。一方、米長期金利の低下を背景としたグロース(成長)株への買い意欲は根強く、日経平均を下支えした。

東京外国為替市場で1ドル=145円台前半まで円高・ドル安が進み、トヨタなど主力の輸出関連株が売りに押された。米金利の低下で銀行株も軟調だった。日経平均は足元で上昇基調にあったため、利益確定売りも出やすかった。

半面、米株価指数先物が堅調に推移したため、日経平均の下値は限られた。短期資金による日経平均への寄与度の高い銘柄への買いも継続し、午前には小幅ながら上げに転じる場面もあった。午後は相場の強弱感が拮抗するなか、米アップルなどの決算発表を見極めたいとの雰囲気もあって、積極的な売買は手控えられた。

日経QUICKニュース

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日経 一目均衡表
ねじれ(変化日)が11/3辺りのFOMCのスケジュールと重なる

裁定買残、売残 需給環境
VIX 日経VI 落ち着き
例年10月SQ→11SQつよい
現物 幅広く物色されている
私含め上がったら売りたいと思っている個人が8割位いそうなので悩みますね

下限で跳ね返されると転換線が目安

売建 20株だけ利確
買建 新規追加

実現損益 +2,960円

10/28金 大引け後

28日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比240円04銭(0.88%)安の2万7105円20銭で終えた。前日の米ハイテク株安や28日の香港株安を受けて投資家心理が下向いた。下げ幅は一時360円を超えたが、200日移動平均(2万7197円、27日時点)を下回った水準では押し目買いや売り方の買い戻しが下値を支えた。

27日の米株式市場ではハイテク大手の決算が嫌気されてナスダック総合株価指数が大幅安に沈んだ。27日夕に決算発表したアマゾン・ドット・コムの業績不安も重なって、東京市場では朝方からハイテク株などに売りが出た。28日の香港株が急落するなど、アジア株の下落も重荷となった。

国内企業では27日に今期業績見通しを引き下げたファナックが大幅安となった。中国経済の減速懸念が一因で、市場では「中国関連の銘柄は今後も先行き業績に警戒感が広がりやすい」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれた。

半面、下値では買いも入った。国内企業の決算については総じてみると堅調との見方が多い。上方修正した企業には見直し買いが入り、相場を下支えした。

日銀は28日まで開いた金融政策決定会合で、大規模な金融緩和の維持を決めた。市場の想定に沿った結果で、相場への影響は限定的だった。

日経QUICKニュース

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FOMC前後で上に向かう見立てですが、間違っていればすぐに切らないと買建に比重が💦

売建 40株だけ利確
買建 新規追加

実現損益 +18,829円 実質11月入り

10/31月 大引け後

31日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、大引けは前週末比482円26銭(1.78%)高の2万7587円46銭だった。9月20日以来、およそ1カ月ぶりの高値水準となる。前週末28日の米株式相場の急伸を受け、東京市場でも主力株を中心に幅広く買いが入った。決算内容が良好と受け止められた個別銘柄への物色も目立った。

28日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が2.9%高、主要な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が4%近く上昇し、東京市場でも東エレクなど半導体関連株に買いが波及した。米株高を受け、海外短期筋による先物買いも断続的に入った。指数寄与度の高いソフトバンクグループ(SBG)が6%超上昇して年初来高値を更新し、日経平均を1銘柄で約76円押し上げた。

キーエンスや日立は28日発表の決算内容が好感され、大幅高となった。31日正午に年間配当計画の引き上げなどを発表した商船三井は午後に上げ幅を広げた。市場では「円安の進行を背景に国内の企業業績はおおむね堅調で、日本株の追い風になっている」(国内証券)との声があった。

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足元の需給環境から、まだ上値あるとみていますが、相場はいつ急変してもおかしくないので念のためヘッジ売りを。FOMC終わって落ち着くまで上下振られるかも。
10月お疲れ様でした。明日から11月、今年も残り2ヶ月ですね。

売建 70株新規追加
買建 一部利確

実現損益 +7,728円 実質11月
(確定は1営業日後)

10月トータル損益

※譲渡日から2営業日前が約定日です。

to be continued.

2022年 これまでのトレード

▶︎ 9月のトレード
8月 7月 6月 5月 3月 2月 1月

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