今年1月、300万円台からスタートした信用短期口座のトレード記録です。
今は落ち着かない相場なので、指数ETFメインです。
トレード記録・反省を都度更新
▶︎ 11月のトレード
10月 9月 8月 7月 6月 5月 3月 2月 1月
12月
12/1木 大引け後
1日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前日比257円09銭(0.92%)高の2万8226円08銭で終えた。前日の米株高を背景に東京市場でも買いが優勢となった。日経平均への寄与度が大きい値がさ株に買いが入り、指数を押し上げた。寄り付き直後に上げ幅は一時400円を超えた。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が前日の講演で「利上げペースの減速時期は12月の会合になるかもしれない」と述べた。米利上げペースの鈍化観測を背景に米長期金利が低下したことで、グロース(成長)株が買われた。
朝方の買い一巡後は伸び悩んだ。外国為替市場で1ドル=136円台まで円高・ドル安が進み、輸出関連銘柄を中心に相場の重荷となった。節目の2万8500円が近づく場面では利益確定や持ち高調整の売りも出やすかった。午後に入ると、週内の米経済指標の発表を前に様子見姿勢が強まり、日経平均は小動きにとどまった。
日経QUICKニュース
12/2金 大引け後
2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比448円18銭(1.59%)安の2万7777円90銭だった。景気減速懸念から前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落し、東京市場でも運用リスクを回避する目的の売りが優勢だった。外国為替市場で円相場が1ドル=135円台まで円高・ドル安が進み、採算悪化を懸念した売りも輸出関連株の重荷となった。
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日公表した11月の製造業景況感指数は49.0と、好不況の境目である50を下回った。米景気の先行き不透明感から日本株も全面安で始まり、日経平均の下げ幅は500円を超える場面があった。
朝安後は安い水準ながら底堅さもみられた。前引け時点で東証株価指数(TOPIX)の下落率が2%を超えたため「午後に日銀の上場投資信託(ETF)買いが入るとの思惑が支えとなった」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声があった。日本時間今晩に11月の米雇用統計の発表を控え、午後は積極的な売買は見送られた。取引終了にかけては売り方の買い戻しも入った。
日経QUICKニュース
12/6火 大引け後
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日に比べ65円47銭(0.24%)高の2万7885円87銭だった。朝方は金融引き締めの長期化観測による前日の米株式相場の下落を受けた売りが先行した。その後は円相場の下落や中国の新型コロナウイルス対応の規制緩和を手掛かりにした買いが次第に優勢となり、上げに転じた。
外国為替市場で円相場が一時、1ドル=137円台まで下落した。円高基調の一服は自動車など輸出関連株の下支え要因となった。中国では各地で新型コロナ対策の緩和が相次いで伝わり、経済活動の再開が意識されている。中国当局は今後も規制緩和を進めるとの見方から、中国や世界経済の下振れ懸念がやや和らいだ。投資家心理の改善に伴う買いで、日経平均は午後に上げ幅を100円以上に広げる場面があった。
日経平均が心理的節目の2万8000円に近づく場面では上値が重くなった。9月以降、2万8000円台が定着しない状況が続いており、個人を中心に一段の上昇は難しいとみた投資家の利益確定売りが出た。
日経QUICKニュース
今27900前後 ここから上へいくなら、今年9回目のふみあげ注意シグナルでるかも。
直近また売りをためた模様 急落があるなら、その前にバイイングクライマックスがあるはずなのに今回まだ
→こういう時はレンジかまだ上がある
でも攻めは12月中旬までにしたい
保証金率 31.23 %
売建 1,072,700 円
買建 28,505,660 円
28.5倍
買建 新規追加 ポジ整理 微益決済
VIX ETF 微益決済
実現損益 +353円
https://twitter.com/yummy1026m/status/1600023229766434824
12/8木 大引け後
8日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比111円97銭(0.40%)安の2万7574円43銭で終えた。利上げ継続による米景気減速の懸念が意識され、主力株を中心に売りが優勢だった。午後は中国・香港株式相場の上昇が投資家心理の支えとなり、日経平均は下げ幅を縮めた。
前日の米株式市場ではハイテク株の下落が目立ち、朝方は投資家が運用リスクを避ける動きが強まった。トヨタやソニーGなど主力株への売りが膨らみ、日経平均の下げ幅は200円を超える場面があった。
午後は下げ渋る展開だった。中国の衛生当局が午後に新型コロナウイルス対策の防疫措置に関する記者会見を開く予定で、一段と規制が緩和されるとの期待が高まった。香港政府も防疫規制の追加緩和を検討していると伝わり、香港株式相場が上昇。朝は安く始まった上海株式相場も底堅く推移し、投資家心理の改善につながった。短期筋による株価指数先物への買いが入り、現物株にも買いが波及した。
日経QUICKニュース
保証金率 30.34 %
売建 536,550 円
買建 30,014,215 円
56倍💦
売建 30株利確
買建 新規追加 ポジ整理
実現損益 +36,448円
12/9金 大引け後
9日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日に比べ326円58銭(1.18%)高の2万7901円01銭で終えた。前日の米株式相場の上昇を手がかりに幅広い銘柄に買いが入った。9日の香港株や台湾株の上昇も追い風となり、上げ幅を広げる展開だった。
日経平均は前日におよそ1カ月ぶりの安値水準を付けていたため、目先の反発を見込んだ買いが入りやすかった面もある。主要な半導体関連銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が前日に上昇し、東京市場でも半導体関連の上昇が目立った。
午後に入ると、高値圏での膠着が続いた。新規の取引材料に乏しかったうえ、9日の米株式相場の動向を見極めたいとの見方から積極的な売買は手控えられた。
日経QUICKニュース
少し売建しました。
保証金率 31.55 %
売建 1,052,000 円
買建 28,334,710 円
28倍
売建 30株追加
買建 ポジ整理
実現損益 +4,821円
12/12月 大引け後
12日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前週末比58円68銭(0.21%)安の2万7842円33銭だった。米金融引き締めの長期化観測から前週末の米株式相場が下落し、東京市場でも売りが優勢だった。値がさの半導体関連株への売りが指数の重荷となった。下げ幅は一時160円を超えたが、下値では買いが入り、次第に下げ渋った。
9日発表の11月の米卸売物価指数(PPI)は市場予想を上回り、同日の米株式市場では主要株価指数がそろって下落した。米長期金利の上昇を受け、東京市場では高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を中心に売りが出た。
朝安後は下げ渋った。ファストリなど主力株の一角に下値では買いも入った。週内に11月の米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え市場参加者の様子見姿勢は強く、積極的な売買は見送られた。日中の値幅(高値と安値の差)は131円06銭と、11月17日(119円61銭)以来、3週間半ぶりの小ささだった。
日経QUICKニュース
保証金率 30.84 %
売建 1,734,200 円
買建 28,334,710 円
16倍
売建 40株追加
買建 少しデイトレ
実現損益 +3,288円
12/13火 大引け後
13日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比112円52銭(0.40%)高の2万7954円85銭で終えた。前日の米株式相場が上昇した流れを受け、ファストリやダイキンなど値がさ株の一角に買いが入り、日経平均を押し上げた。外国為替市場での対ドルの円相場下落も自動車株の支えになった。もっとも、心理的節目の2万8000円を上回る場面では売りが膨らみ、相場の上値は限られた。
日経平均は寄り付き直後につけた前日比274円高の2万8116円をきょうの高値に上げ幅を縮小する展開だった。日本時間今夜に11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見姿勢の投資家が多いなか、利益確定や戻り待ちの売りに押された。米景気の先行き懸念も根強く、ファナックや日東電、日電産など景気敏感株の一角が下げた。その後は膠着感が強まり、午後の値幅は73円ほどと小動きにとどまった。
日経QUICKニュース
今年最後の大きなイベントCPIとFOMCがやってきます。
戦略は前日同様
保証金率 30.68 %
売建 1,908,600 円
買建 28,338,710 円
14.9倍
売建 微益決済 新規追加
買建 微益決済 新規追加
実現損益 +10,518円
12/14水 大引け後
14日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日に比べ201円36銭(0.72%)高の2万8156円21銭で終えた。1日(2万8226円)以来およそ2週間ぶりに終値で2万8000円台を回復した。11月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、米国の利上げが長期化することへの過度な警戒感が和らいだ。
日本時間14日の米株価指数先物が上昇したのも手がかりとなり、午前の中ごろから上げ幅を広げる展開だったが、午後に入ると膠着感が強まった。日本時間15日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表される。FOMC後の株高を期待した買いが入る場面もあったが、次第に結果を見極めたいと様子見の雰囲気が広がった。
米国のインフレピークアウト観測が改めて意識され、米金利が低下するなかで金融株がさえなかった。円高・ドル安の進行で、SUBARUなど自動車株の一角が下げた。
日経QUICKニュース
戦略は上記同様
保証金率 31.40 %
売建 2,955,200 円
買建 26,593,660 円
8.9倍
売建 一部決済 新規追加
買建 一部決済 新規追加
実現損益 -122円
12/15木 大引け後
15日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比104円51銭(0.37%)安の2万8051円70銭で終えた。14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では大方の予想どおり0.5%の利上げが決定され、米連邦準備理事会(FRB)は金融引き締めに積極的な「タカ派」的姿勢を維持した。前日の米国株が下落するなか日本株も売りに押された。日本と中国の経済再開期待が下支えとなり下値は限定的だった。
足元では米消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化しており、FRBの引き締め姿勢が軟化するとの期待も一部で浮上していた。前日までに日米の株式相場は上昇していたため、きょうは売りが優勢となった面もある。キーエンスやZHD、エムスリーなどのグロース(成長)株の下げが相対的に大きかった。
指数は朝方下げた後、午後にかけては膠着感の強い展開となった。最大の注目イベントだったFOMCは政策金利の見通しなども含め市場で大きなサプライズなく通過し、「欧米のクリスマスシーズンの到来を控え、持ち高を傾けづらい」(国内運用会社)との声も聞かれた。
相場全体が方向感を欠くなか、防衛費の増額方針を手掛かりに重工株に買いが集まった。三菱重や川重は年初来高値を更新した。経済再開への期待は根強く三越伊勢丹などの百貨店株やJR西日本などの鉄道株が上昇したほか、中国の景気が上向くとの期待からINPEXや総合商社などの資源関連株も買われた。
日経QUICKニュース
保証金率 30.18 %
売建 2,433,750 円
買建 28,305,410 円
11.6倍
売建 ポジ整理 新規追加
買建 ポジ整理 新規追加
VIX ETF 新規追加
実現損益 +4,883円
12/16金 大引け後
16日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、大引けは前日比524円58銭(1.87%)安の2万7527円12銭だった。11月10日(2万7446円10銭)以来、約1カ月ぶりの安値水準となった。前日の欧米株式相場が景気後退懸念を背景に急落した流れが波及した。午後は海外勢の手じまい売りも膨らみ、一段安となった。
米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)の金融引き締めに伴う景気後退が警戒され、前日は米ダウ工業株30種平均の2.2%安をはじめ、欧米の主要株価指数が軒並み大幅安となった。15日に発表された11月の米小売売上高が市場予想を下回ったのも投資家心理の重荷となり、東京市場では朝方から値がさのハイテク株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。
午後に入ると日経平均は徐々に下げ幅を拡大した。来週からクリスマス休暇に入る海外投資家が多く、持ち高調整の売りが出やすかった。欧米の利上げで来年は景気後退色が強まるとの見方から、海外勢はグローバルに株式のウエートを引き下げ始めているとの声も聞かれた。
日経QUICKニュース
保証金率 30.02 %
売建 2,092,950 円
買建 28,819,810 円
13.7倍
売建 20株利確
買建 新規追加
VIX ETF 100株利確
実現損益 +14,613円
12/19月 大引け後
19日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前週末比289円48銭(1.05%)安の2万7237円64銭と、11月4日(2万7199円74銭)以来、約1カ月半ぶりの安値水準で終えた。米景気悪化への警戒感から前週末の米株が下げた流れを引き継いだ。株価指数先物に売りが出て、日経平均を下押しした。
下げ幅は一時360円を超えた。前週末16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比281ドル(0.8%)安で終えた。東京市場でも景気敏感の自動車や機械、電気機器が売られた。日経平均は日足チャート上の200日移動平均(前週末16日時点で2万7240円)を終値で下回り、「先安観が意識される」(国内証券)との声が出ている。
銀行株や生命保険株の一部には思惑的な買いが入った。政府内の一部で、政府と日銀が2013年に結んだ共同声明の見直し論が浮上していると伝わった。訪日外国人(インバウンド)による消費の復調が期待される百貨店株も堅調に推移した。
日経QUICKニュース
保証金率 30.30 %
売建 1,579,550 円
買建 29,150,280 円
18.4倍
売建 30株利確
買建 20株利確 新規追加
実現損益 +26,224円
(確定は1営業日後)
12/20火 大引け後 -86万損切り😱
20日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落した。大引けは前日比669円61銭(2.46%)安の2万6568円03銭で、10月13日以来およそ2カ月ぶりの安値水準を付けた。下げ幅は10月11日(714円)以来の大きさ。朝方は足元の相場下落を受けた自律反発狙いの買いが先行したが、日銀が大規模緩和の修正を決めたことを受けて午後は急速に下げ足を速めた。下げ幅は一時800円を超えた。
日銀は20日まで開いた金融政策決定会合で、長期金利の許容変動幅についてプラスマイナス0.5%程度への拡大を決めた。市場では「日銀は現状の金融政策を維持するとの見方が大勢だったため、想定外の緩和修正を受けて株はショック安の様相を呈した」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。
日銀の緩和修正によって外国為替市場で円高・ドル安が進んだほか、長期金利が上昇し、日産自や三菱自といった自動車株や住友不や三井不といった不動産株の下落が目立った。東証プライムの9割が下落し、金融関連株を除くとほぼ全面安の展開だった。
日経QUICKニュース
買建、損切り全決済
お察しください..出直してきます。大反省会
(´・ω・`).;:…(´・ω…:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..
保証金率 115.29 %
売建 5,487,250 円
買建 1,431,800 円(VIXの買建)
売建 一部利確 新規追加
買建 全決済 損切り😱
VIX ETF 100株利確
実現損益 -864,941円
12/21水 大引け後
21日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落した。大引けは前日比180円31銭(0.68%)安の2万6387円72銭で、10月13日以来およそ2カ月ぶりの安値となった。5日続落は8月下旬以来。日銀が20日に大規模な金融緩和を事実上縮小したのを受け、前日に続いて売りが優勢となった。日経平均は一時300円近く下落した。
日銀は20日、長期金利の変動許容幅を「プラスマイナス0.5%程度」に拡大した。黒田東彦総裁は同日の記者会見で「金融引き締めではない」と強調したが、市場は事実上の利上げと受け止めた。「日銀への不信感が高まった。マイナス金利政策の解除まで思惑が進みかねない」(国内証券)との見方があった。
東証の業種別では「輸送用機器」の下落が大きかった。日銀の緩和修正後の円高進行を嫌気し、自動車株が連日で売られた。トヨタやホンダは年初来安値を更新した。不動産株の下げも目立った。
一方、日経平均は下げ渋り、プラス圏に浮上する場面もあった。貸出金利の上昇による利ざや改善期待で銀行業が前日に続き上げた。三菱UFJや三井住友FG、みずほFGが年初来高値を更新した。
日経QUICKニュース
保証金率 92.22 %
売建 6,115,950 円
買建 3,106,200 円(ほぼVIXの買建)
売建 新規追加 ポジ整理
買建 新規追加
VIX ETF 500株追加
実現損益 +947円
12/22木 大引け後
22日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日に比べ120円15銭(0.46%)高の2万6507円87銭で終えた。前日までの5営業日で1700円超下げていたため、自律反発狙いの買いが優勢だった。日銀の緩和修正後に下げが目立っていた不動産や自動車株などが買い戻された。22日の香港株や台湾株が上げたことも支えとなった。
ただ、取引開始直後に2万6500円台後半まで上げた後は伸び悩む展開だった。クリスマス休暇で海外投資家の動きが鈍いことに加え、日銀の金融政策の先行きを見極めたいと、積極的な買いは入りにくかった。
朝方は堅調だった半導体関連株が下げに転じるなど、戻り売り圧力の強さも意識された。前日までの下げの大きさに対し、日経平均の戻りは小幅にとどまった。
日経QUICKニュース
保証金率 78.23 %
売建 7,354,650 円
買建 3,363,800 円(VIXの買建)
売建 新規追加 ポジ整理
買建 昨日の分、利確
VIX ETF 800株追加
実現損益 +8,030円
12/23金 大引け後
23日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比272円62銭(1.03%)安の2万6235円25銭で終えた。前日の米ハイテク株安を背景に運用リスクを回避する売りが優勢だった。海外短期筋による株価指数先物への売りが膨らみ、午前に下げ幅は一時400円を超えた。トヨタやホンダなど自動車株への売りも続いた。
前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、一時は10月に付けた年初来安値を下回った。21日夕に半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーが発表した四半期決算や見通しが市場予想を下回り、業績懸念から半導体関連が軒並み下落した。東京市場でも東エレクやアドテストなど日経平均への影響度が大きい銘柄の下げが目立った。
売り一巡後は下げ幅を縮小した。足元で下げ局面が続いているため、自律反発を見込んだ買いが入った。週末とあってこのところ積み上げた売り持ち高を解消する動きも出た。午後に入ると、新規の売買材料に乏しく、狭いレンジでの推移が続いた。
日経QUICKニュース
保証金率 50.63 %
売建 11,875,050 円
買建 4,722,100 円(ほぼVIXの買建)
売建 新規追加 ポジ整理
買建 新規追加
VIX ETF 300株利確
実現損益 +11,872円
12/26月 大引け後
26日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比170円62銭(0.65%)高の2万6405円87銭で終えた。前週までの大幅下落を受け、自律反発狙いの買いが優勢だった。クリスマス休暇中で海外勢の参加者が少ないうえ、新たな取引材料も乏しく、買い一巡後は膠着感が強まった。東証プライム市場の売買代金は2兆円を割り込み、4月の市場再編後の最少となった。
日経平均は前週に1200円超安と短期間で急速に下落したため、このところ下げが目立った自動車や半導体関連株に見直し買いが入った。資源高を背景とした前週末の米株高を受け、東京市場でも鉱業や商社などの関連銘柄に物色が向かった。一方、前週に大幅上昇した銀行や保険株には利益確定の売りが出た。
26日は欧米や香港市場が休場。東京市場で海外勢の取引参加者が少なく、国内勢の持ち高調整や個人投資家による短期目線の売買が中心との見方があった。日経平均は朝方に一時200円超上昇したが、積極的に上値を追う材料は乏しかった。
日経QUICKニュース
売建 14,015,550 円
買建 3,513,800 円(ほぼVIXの買建)
売建 新規追加 ポジ整理
買建 100株利確
VIX ETF 200株新規追加
実現損益 +16,687円
12/27火 大引け後
27日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比42円00銭(0.16%)高の2万6447円87銭で終えた。日本時間27日の米株価指数先物が堅調に推移したことが支えとなった。中国政府による新型コロナウイルス対策の緩和をきっかけにインバウンド(訪日外国人)関連株の上昇が目立った。日経平均の上げ幅は一時200円を超えたが、米景気減速への懸念は重荷となり、次第に伸び悩んだ。東証プライム市場の売買代金は連日で2兆円を下回った。
中国政府は26日、新型コロナの感染拡大防止のため海外から中国本土に入る際に義務付けているホテルでの強制隔離を来年1月8日から撤廃すると発表した。中国人の訪日が増えるとの観測から、百貨店株や空運株に好感した買いが入った。
朝方の買い一巡後は上げ幅を縮小した。米金融引き締めの長期化による景気減速懸念は根強く、東京市場では自動車や機械、電気機器など景気敏感株に売りが出た。国内の個人投資家が年末を前に節税目的の損失確定売りを出したとの観測も重荷だった。日経平均は大引けにかけて上値の重い展開となり、きょうの安値で引けた。
日経QUICKニュース
保証金率 47.24 %
売建 14,020,450 円
買建 3,810,900 円(すべてVIXの買建)
売建 新規追加 ポジ整理
買建 20株利確
VIX ETF 400株新規追加
実現損益 +9,184円
12/28水 大引け後
28日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比107円37銭(0.41%)安の2万6340円50銭で終えた。前日の米市場で長期金利の上昇を背景にハイテク株が下げたのを受け、東京市場でもグロース(成長)株を中心に売りが優勢だった。下げ幅は一時250円に迫ったが、下値では押し目買いも入った。
前日の米市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や、主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅に下落した。「米国の長期金利の上昇に改めて警戒感が強まった」(国内証券ストラテジスト)とみられ、東京市場でも値がさのハイテク株や半導体関連株に売りが出て指数を押し下げた。
日銀が金融緩和策を修正した12月19~20日開催分の金融政策決定会合の「主な意見」を28日朝に公表。金融緩和について「いずれかのタイミングで検証を行い、効果と副作用のバランスを判断していくことが必要」との意見があり、市場では日銀が近いうちに緩和策の再修正に踏み切る可能性を指摘する声が聞かれた。
売り一巡後は下げ渋った。割安感のある水準とみた個人投資家などの押し目買いが入った。きょうは12月期末の配当権利付き最終売買日にあたり、配当再投資に絡んだ先物買いも支えになった。
日経QUICKニュース
一時、含み込みで1200万円いっていたのに、12/20の日銀ショックは不甲斐なかったのですが、即刻-86万円損切りし、ドテンできた自分を褒めたい。気持ち良く年越しできていなかったと思います。
2022年こちらの短期信用口座は+434万円でした。
来年も良い年でありますように。
保証金率 49.62 %
売建 12,511,950 円
買建 4,570,900 円(だいたいVIXの買建)
売建 新規追加 ポジ整理
買建 新規追加 80株
VIX ETF 300株 微益決済
実現損益 +2,943円
12/29木 大引け後
29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比246円83銭(0.94%)安の2万6093円67銭だった。9月30日以来3カ月ぶりの安値となった。取引時間中には節目の2万6000円を下回る場面があった。前日の米株安や中国での新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界景気や企業業績への懸念から、リスクを回避する売りが優勢だった。
前日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が年初来安値を更新した。米長期金利が上昇(債券価格が下落)し、ハイテク株を中心に売りが広がった。東京市場でも投資家心理が弱気に傾き、午前は幅広い銘柄に売りが出た。
中国でのコロナ感染拡大に伴う懸念も売りを誘った。市場では「経済情勢などを考慮するグローバルマクロ系のヘッジファンドが日本の株価指数先物に売りを出した」(国内投信)との指摘があった。現物株では鉱業や海運業など景気敏感株の下げが目立った。
売り一巡後は下げ渋った。短期の自律反発を見込んだ買いや株価指数先物に散発的な買いが入った。
日経QUICKニュース
保証金率 51.92 %
売建 12,337,400 円
買建 4,247,600 円(だいたいVIXの買建)
売建 新規追加 ポジ整理
買建 新規追加 60株 一部損切り
実現損益 +690円
12/30金 大引け後
30日の東京株式市場で日経平均株価はわずかながら3日ぶりに反発した。大引けは前日比83銭(0.00%)高の2万6094円50銭だった。年内の最終営業日となる大納会で上昇したのは7年ぶり。前日の米株式相場の大幅な上昇を引き継いで高く始まり、上げ幅は一時200円を超えた。もっとも、その後は年末年始の休場を控えて見送りムードが強まった。散発的な手じまい売りに押され、下げに転じる場面もあった。
米長期金利の低下を好感し、前日の米株式相場はハイテク株を中心に上昇した。東京市場でも相対的にPER(株価収益率)の高いグロース(成長)株に買いが先行したが、円高傾向や日本時間30日の米株価指数先物の軟調な推移が重荷となり、買いは続かなかった。
東京株式市場はあすから4日間の休場に入る。市場では「積極的な金融引き締めや景気減速への懸念から、足元の米国株式相場は不安定。年末年始の休場中に保有株を持ち越すにはリスクがある」(国内証券)との声があった。
日経QUICKニュース
攻める時は攻め、冷静に粛々と取り組んでいきたいと思います。
また新年もよい年でありますように。
保証金率 48.79 %
売建 12,948,600 円
買建 4,696,400 円(だいたいVIXの買建)
売建 新規追加 ポジ整理
VIX ETF 300株追加
実現損益 +82円
12月トータル損益
※譲渡日から2営業日前が約定日です。
一時、含み込みで1200万円いっていたのに、12/20の日銀ショックは不甲斐なかったのですが、即刻-86万円損切りし、ドテンできた自分を褒めたい。気持ち良く年越しできていなかったと思います。
2022年こちらの短期信用口座は+434万円でした。
来年も良い年でありますように。
to be continued.
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